商売繁盛のおそばに。この言葉がハムデザインで誕生してから10年くらいになると思います。
今も昔も道を示してくれて、この言葉で多くのご縁をいただき、たくさんの幸せをいただきました。
理念、有難う。(杉井)
商売繁盛のおそばに。この言葉がハムデザインで誕生してから10年くらいになると思います。
今も昔も道を示してくれて、この言葉で多くのご縁をいただき、たくさんの幸せをいただきました。
理念、有難う。(杉井)
私のよく使う言葉で「引き続き宜しくお願い致します」というのがあるのですが、お客様からの返信で同様の言葉が帰ってきたら超幸せです。
期待して使っているわけではないけど、もらえると超嬉しい。(杉井)
投稿が苦手なのは、きっと下手な事が恥ずかしいと思っているんだろ?と自問。で自答は「イエス」
下手を認め、ゆるく自己開示していこうと思います。お付き合いくだされば幸いです。(杉井)
ご無沙汰しております。
『積』の目標を立てて取り組んでおりました「ほぼ隔週ハム報告」ですが、ご覧の通り頓挫しております。
杉井からのギブアップを受け、これからは私齊藤がハムの些細な日常をご紹介していきたいと思います。
無理な目標を立ててしまった事もありますので、今後は隔週に拘らず、投稿を積み重ねいければと思います。
さて、今回はハムの一週間の一部を報告させて頂こうと思います。広告の名の元、多岐にわたるサポートを行っている当社ならではのユニークな仕事も多いです。ご興味のある内容がございましたらお気軽にお問合せください。
月曜日
月曜は片付け代行業者様の営業MTGの進行をさせて頂きました。
大事にしていることは、数字目標を達成するために、それぞれの業務を把握し、行動目標(KPI)の追っかけを弊社作成のシートを使って見える化する事です。
仕事の全体像を見える化すれば、一人ひとりがその繋がりを理解することが可能です。
結果、今まで努力していた事が一本の線となり、相互関係が向上し、効果が飛躍的に上がるようになります。
MTGの終了後は、次週の計画表の代わりになる議事録を作成しています。これはPDCAを円滑に回していくために重要なことです。
火曜日
個人的な催しを考えられてる社長様と打合せをさせて頂きました。案内状のデザインから当日の構成まで、広告の枠に入る?入らない?のところまで、やる事は多岐にわたります。
この日に限った事ではないですが、MTGや打合せの合間に、ラフ作成、デザインの修正指示、議事録作成など空いた時間はずっとPCのキーボードをたたき、鉛筆でカリカリとラフを書いているディレクターの杉井です。
水曜日&木曜日
ここでは2日連続で同じクライアント様のMTGが行われました。
業種は接客販売業です。
水曜日は広報(制作)MTGでした。自社でデザインができる会社さんなので、杉井がディレクターとなり、広告制作のサポートを行っています。今回の広報では集客を行うにあたり、どのマーケットに狙いを絞り、どのメディアを使っていくかの話でした。自社の強み活かし、他業者といかに差別化するか、WEB、SNSなどをつかってどう発信していくかを話し合いました。
木曜日は、営業戦略MTGを行いました。ここでは事前に作成した営業用のプレゼン資料、トークスクリプトをもとに営業の場面での具体的な様子をシミュレーションしながら、前述の各種資料のブラッシュアップを行いました。
ここのクライアント様では、自社の広報で制作が難しいものは弊社が行います。戦略の中ですぐにデザインを活かした武器を準備出来る事は弊社の強みであり、特長であると思います。
金曜日
建設会社様の広報担当者様との月次MTGを行いました。インスタグラムを使った広報活動を行っており、事前に計画した投稿計画をインサイトの数字を基に確認し、今後の戦略を考えていきます。まだまだ試行錯誤中ですが、何より担当者様が楽しく「こんなのはどうでしょう?」「こんなの考えました」など言ってくれるのがとても頼もしく、サポート側の弊社も非常に刺激になっています。
如何だったでしょか?以上がハムデザインの大まかな一週間になります。
デザイン事務所ですが、制作物よりコンサルティングやサポートが目立つ一週間でした。
ハムデザインでは何を作るかではなく、クライアント様の商売繁盛に必要な物を社員の方と一緒に作り上げて行きますのでこういった形になることが多いです。
これからもクライアント様の力になれるよう全力でサポートしてまいります。
こんにちは。今日も日曜日に書いております。
慣れるまでは、これを続けて行こうと思います。
ちなみに本日は2月11日です。タイムリーな投稿ではない事、お許しくださいませ。
今回は『アンケートアトラクション』についてを書きたいと思います。
まず、アンケート?アトラクション?だと思いますので、簡単に企画のご説明をさせてください。
アンケートアトラクションとは、よくある“お客様アンケート”を従来とは少し違った構成にし、成功体験を成果目標にしたアンケートづくりと、実践後のPDCAをサポートする企画です。
こんなイメージです。私の拙いイラストですが伝われば嬉しいです。
どこかでWEBサイトにもアンケートアトラクションのページをつくろうと思っていますので詳細はそのときにお伝えさせてください。
(ちなみにアンケートアトラクションは本年度のハムの重点目標です。たくさんサポートできるよう頑張っておりますので、ご興味あれば何なりとご質問くださいませ。)
宣伝が多くなってしまいました汗
申訳ございません。今回、ここで書きたかったのはこのアンケートアトラクションを実践されている会社さんのお話です。
ここの会社さんは体力資本のお仕事をされておられます。人間ですので、身体が疲れている時にはいつも出来ている事が出来ない時もあります。もう少し言うと、そこを「エイッ!」と気持ちを入れて頑張ったら見返りがほしくなります。疲れて頑張っているのは当たり前ではないと感じてほしい。そう無意識に思ってしまうのが人間です。
そこをお客様がアンケートでしっかりとお客様が評価をしてくれるから、疲れていても頑張れる!お客様に喜んでもらいたいから頑張れる。そんな循環が出来ています。
さらに、評価をしてもらいたいからアンケートを積極的に書いてもらおうという意識が生まれ、それが行動となって表れ、取組から1年でWEBサイトで紹介しているアンケートは36件になり、アンケートを読んだ新規のお客様がご依頼をくださり、またその方がアンケートを書いてくださっています。
このアンケートは、自分たちが頑張った事をお客様が評価してくれるようにつくってあります。
「だからもらって嬉しい」
「もっとほしくなる」
ここの会社さんはアンケートを『宝』だと言っておられます。
社長はアンケートをもらってきた社員に対して、まるで通知表を持って帰った子どもを親のように褒めておられます。
社員は見返りを求めます。それは当たり前の事です。
自分が頑張った事を正しく評価してもらえる。出来ているようで出来ていない事ではないでしょうか?
今回のブログ。。ちょっと宣伝が強めだったかもしれません。
ハムの行動指針にはこんな項目があります。
「PDCAを大切にし、一つひとつの広告によって得られるクライアントさんの利益を余すことなく貪欲に追いかけます。」これからも、ここを大事に企画を考えていきたいと思います。