こんにちは。今日も日曜日に書いております。
慣れるまでは、これを続けて行こうと思います。
ちなみに本日は2月11日です。タイムリーな投稿ではない事、お許しくださいませ。
今回は『アンケートアトラクション』についてを書きたいと思います。
まず、アンケート?アトラクション?だと思いますので、簡単に企画のご説明をさせてください。
アンケートアトラクションとは、よくある“お客様アンケート”を従来とは少し違った構成にし、成功体験を成果目標にしたアンケートづくりと、実践後のPDCAをサポートする企画です。
こんなイメージです。私の拙いイラストですが伝われば嬉しいです。
どこかでWEBサイトにもアンケートアトラクションのページをつくろうと思っていますので詳細はそのときにお伝えさせてください。
(ちなみにアンケートアトラクションは本年度のハムの重点目標です。たくさんサポートできるよう頑張っておりますので、ご興味あれば何なりとご質問くださいませ。)
宣伝が多くなってしまいました汗
申訳ございません。今回、ここで書きたかったのはこのアンケートアトラクションを実践されている会社さんのお話です。
アンケートがご褒美に
ここの会社さんは体力資本のお仕事をされておられます。人間ですので、身体が疲れている時にはいつも出来ている事が出来ない時もあります。もう少し言うと、そこを「エイッ!」と気持ちを入れて頑張ったら見返りがほしくなります。疲れて頑張っているのは当たり前ではないと感じてほしい。そう無意識に思ってしまうのが人間です。
そこをお客様がアンケートでしっかりとお客様が評価をしてくれるから、疲れていても頑張れる!お客様に喜んでもらいたいから頑張れる。そんな循環が出来ています。
さらに、評価をしてもらいたいからアンケートを積極的に書いてもらおうという意識が生まれ、それが行動となって表れ、取組から1年でWEBサイトで紹介しているアンケートは36件になり、アンケートを読んだ新規のお客様がご依頼をくださり、またその方がアンケートを書いてくださっています。
このアンケートは、自分たちが頑張った事をお客様が評価してくれるようにつくってあります。
「だからもらって嬉しい」
「もっとほしくなる」
ここの会社さんはアンケートを『宝』だと言っておられます。
社長はアンケートをもらってきた社員に対して、まるで通知表を持って帰った子どもを親のように褒めておられます。
社員は見返りを求めます。それは当たり前の事です。
自分が頑張った事を正しく評価してもらえる。出来ているようで出来ていない事ではないでしょうか?
今回のブログ。。ちょっと宣伝が強めだったかもしれません。
ハムの行動指針にはこんな項目があります。
「PDCAを大切にし、一つひとつの広告によって得られるクライアントさんの利益を余すことなく貪欲に追いかけます。」これからも、ここを大事に企画を考えていきたいと思います。