明けましておめでとうございます。
簡単ではありますが、新年にあたり一言ご挨拶をさせていただきます。
昨年は一年を通じ『初』の目標漢字のもと、ハムデザインは、初めての事を積極的に取組んでいく。
また私自身は『初心』を大切に行動していく。という目標で取組んで参りました。
結果は、予定よりも大幅に遅れましたが、自社WEBサイトの開設が出来、多くのお客様から身に余るご評価もいただきました。
自社サイトの運用は現在スタッフ斎藤が中心となって行っており、彼の努力もあり、弊社の強みである豊富な広告手段とともに、制作事例は100件、お客様の声は10件超を現在公開させていただいています。
また、自社サイトの公開をきっかけに、アナリティクスやサーチコンソールなどを活用したサイト運用提案を弊社スタッフによってさせていただく機会も増えました。
少しではありますが、『商売繁盛のおそばに』のコンセプトに沿って、また新たにサポート出来る事が増えた事は、2021年の目標漢字『初』の成果だと感じております。
さて2022年の目標漢字ですが、今年もギリギリまで考えました。
今年は、
です。なんて読むの?と思われたかもしれませんm(__)m
『鏡越しに見た逆』と読んでいただければ幸いです。
物事を考える際に常に『逆転の発想』を心掛け、それを習慣にしていく。という意味をこの文字に込めました。
今まで正しいと思っていた事は
『正しくない』
嫌いと思っていたものは
『実は好き?』
出来ないと思っていた事は
『実は出来ている?』などのように、自分の持っている価値観で簡潔に判断していた事をもう一度『逆』の観点で視る事で、より深く考える事に繋がり、今まで見えてなかったことが見えたり、乗り越えられなかったことの解決策が思いついたりし、それらが新たな可能性を拡げるきっかけになるのでは?と考え、この目標漢字に取組む事に決めました。
最後に『逆』が鏡文字になっている意味ですが、発想やアイデア、考え方は『逆』を考えるけど、逆だから正しいのではなく、今まで積み重ねてきた価値観や固定観念と正面から比較したり、良い部分を抽出、融合したりしながら答えを見つけていく事が大事だと意味を込め、鏡文字にしました。
また、自分たちは『逆』を行くのではなく、前進はしているという意思表示もあります。
少し長くなってしまいました汗
今年の私たちは『逆の発想』をキーワードに、この考え方を習慣にできるように取組んで参ります。
本年もハムデザインは『明るく 朗らかに 元気に』
皆様の『商売繁盛のおそば』で自分たちの出来る事を増やしながら精一杯取組んで参ります。
本年もよろしくお願い致します。